月を撮影する
- 本日(2013/9/19(木曜))は、中秋の名月。
久しぶりにレンズを夜空に向け、ファインダー内に名月を捉えた。
マニュアル撮影
- 満月は思いのほか明るいものです。
撮影モードが「Auto」の場合は、周囲が暗黒のため 月は白く写り、月面の陰影が飛んでしまいます。
- 撮影モードを「シャッター優先」、または「マニュアル」に設定する必要があります。
- 右の画像は、下記設定で写しました。
- レンズ: DX Nikkor 18-300mm ED VR (Full Size 450mmに相当)
- 写真機: Nikon D7000
- 画質モード: RAW
- 撮影モード: Manual
- ホワイトバランス: Auto (白っぽく写りました。「晴天」に設定すると 黄色味を帯びます。)
- シャッタースピード: 1/400
- ISO感度: 200
- 手持ち撮影
RAWファイルを現像
- Photoshop Lightroom 5 を使用。
- カメラキャリブレーションで "Camera Standard" を指定。
- 色温度で "3915" を指定した。
- 縦横比固定のトリミングをし、width="980" の .jpg ファイルを書出した。