Source: https://musbic.net/2019-02-03/8519
世界的に活躍しているハワイアン・ミュージシャンで、クム・フラ(フラダンスの先生)でもあるケアリィ・レイシェルが、2014年に発表したハワイアン・ソング「Kawaiokalena(カワイオカレナ)」は、そんな故郷への想いを歌い上げています。
「Kawaiokalena(カワイオカレナ)」とは、”Ka wai o Kalena(カレナの水”という意味。
歌詞に登場する、マウイ島東部のピイホロという山にある、カレナという名の泉のことのようです。
望むもの全てがそこにある、と思わせるほど美しい故郷の自然。
そこにあるのは、愛する人と共に歩む人生。
故郷への想いに、人生の素晴らしさへの感謝を込めているようにも聞こえてきます。
フラダンスを披露しているのは、ケアリィの従妹、チェリッサ・カーネです。 チェリッサは、毎年イースターの時期にハワイ島ヒロで開催される、世界最高峰のフラダンス競技会、メリーモナーク・フェスティバルの2009年大会で、ミス・アロハ・フラとハワイ語賞の栄冠に輝いた方です。