写真を楽しむ
- 近年、写真機もデジタルの時代へ移り、残りのコマ数を気にすることなく自在に撮影できるようになった。
おまけに HDムービー機能も付いていて、動画の楽しみが増えた。 - 通常は、画像モード「RAW」を設定して撮影している。
- Nikon D7000 に幾つか焦点距離の違うレンズを付け替える。
- AF-S Nikkor 24-120mm ED VR は画像の調子が良好だ。
- DX AF-S Nikkor 18-300mm ED VR は撮影が容易だが重い(830g)。
- 携行には DX AF-S Nikkor 18-105mm ED VRがいい(420g)。
Develop & Edit
- RAWモードで撮影した画像ファイルは、画像とカメラの各種設定値が別々に記録されているため、RAW現像ソフトを使って画像の明るさ(露出)や、色味(ホワイトバランス)、などを調整することができる。
- 黒つぶれや白飛びの部分にもしっかりと情報が残されており、そのディテールを保ったまま、RAW現像ソフトで明るく補正し復元することができる。
- RAWモードは、光源の変化も気にせずに自分のテンポで撮影できるので、貴重なシャッターチャンスを逃さない。
- 写真画像の編集には
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Adobe Photoshop、操作が簡単、画質も良好だ。
月を写す
- 写真機: Nikon D7000
- 撮影: ISO速度 ISO-200, 絞り値 f/5.6, 露出時間 1/250,
露出プログラム Manual, ホワイトバランス 晴天, 焦点距離 220mm - RAW現像: Photoshop CC, 自動カラー補正
久しぶりにきれいな月が登った。
本日(2020/6/04)は、月齢12.4日、上弦の月だ。
HD movie
動画編集は TMPGEnc VideoMasteringWorks 7 を使っている。