昭和時代 |
| 1926 |
大正天皇が亡くなり、昭和天皇が即位。 |
| 1929 |
アメリカの不景気が世界に広がり、世界的に大不景気になる。 |
| 1930 |
ロンドン軍縮会議 |
| 1931 |
満州事変が起こる。 |
| 1932 |
五・一五事件が起こる。
- 青年将校らが総理大臣の犬養毅を暗殺。この結果、政党政治が終わった。
|
| 1933 |
国際連盟を脱退する。
- 中国が、日本の満州での行動を侵略だといって国際連盟にうったえた。国際連盟は調査団を満州に送り、実情を調べ日本の行動を非難したので、日本は国際連盟を脱退した。
|
| 1936 |
二・二六事件が起こる。
- 東京で陸軍の青年将校らが反乱を起こし、首相官邸などをおそって、斎藤実・高橋是清らの大臣ほか多くの政府高官を暗殺したり重傷を負わせたりした。
|
| 1937 |
盧溝橋事件をきっかけに日中戦争が起こる。 |
| 1938 |
国家総動員法が制定される。
|
| 1939 |
第二次世界大戦が始まる。 |
| 1940 |
日独伊三国軍事同盟が結ばれる。 |
|
政党の解散。
- 政府は各政党を解散させて大政翼賛会をつくり、国民すべてを国の政策に協力させる体制をつくった。
|
| 1941 |
太平洋戦争が起こる(~1945年)。 |
| 1944 |
アメリカのB29による本土爆撃が激化する。 |
|
集団疎開が始まる。 |
| 1945 |
アメリカ軍が沖縄へ上陸。 |
|
広島・長崎に原子爆弾が落とされる。 |
|
ポツダム宣言を受け入れ、連合国に無条件降伏する。 |
|
連合国が日本を占領する(司令長官マッカーサー元帥)。 |
|
第一次農地改革が実施される。
- 地主制度をなくし、自作農を増やし農村の民主化を進める。
|
|
婦人に参政権が認められる。 |
|
財閥の解体。
- 戦前に日本経済を支配し、政治までも動かしていた三井・三菱・住友などの財閥が解体された。
|
|
治安維持法が廃止され、政治犯が釈放される。 |
| 1946 |
天皇が年頭詔書で人間宣言をする。 |
|
労働組合が結成され、メーデーが復活する。 |
|
極東軍事裁判が開かれる。 |
|
第二次農地改革が実施される。 |
|
日本国憲法が公布される。
|
|
6.3.3.4制の教育が始まる。
|
| 1947 |
労働基準法、児童福祉法、教育基本法、学校教育法、独占禁止法が公布される。 |
| |
日本国憲法が施行される。 |
| 1949 |
湯川秀樹がノーベル物理学賞を受賞・・・日本人初のノーベル賞 |
| 1950 |
朝鮮戦争が起こる。 |
| 1951 |
サンフランシスコ平和条約を結ぶ。
- 日本代表の吉田茂首相は、アメリカなど48か国と平和条約を結び、翌52年、日本は独立を回復した。
|
|
日米安全保障条約を結ぶ。 |
| 1953 |
テレビ放送開始。 |
| 1954 |
防衛庁・自衛隊ができる。 |
| 1956 |
日ソ共同宣言→ソビエト連邦との国交回復。 |
|
日本が国際連合に加入する。 |
| 1960 |
日米安全保障条約の改定。 |
| 1961 |
南極観測が始まる。 |
| 1964 |
東海道新幹線が開通する。 |
|
東京オリンピックが開催される。 |
| 1965 |
日韓基本条約→大韓民国と国交回復。 |
|
朝永振一郎がノーベル物理学賞を受賞。 |
| 1968 |
小笠原諸島が日本に復帰する。 |
|
川端康成がノーベル文学賞を受賞。 |
| 1970 |
日本万国博覧会(大阪万博)が開催される。 |
| 1972 |
沖縄諸島が日本に復帰する。 |
|
札幌オリンピック開催
沖縄が日本へ復帰
日中共同声明(首相 田中角栄)で、台湾の中華民国にかえて中華人民共和国を承認し、国交が回復した。
|
| 1973 |
第四次中東戦争がきっかけで、第一次石油ショックが起きる。 |
| |
江崎玲於奈がノーベル物理学賞を受賞する。 |
| 1974 |
佐藤栄作がノーベル平和賞を受賞する。 |
| 1976 |
ロッキード疑獄事件が起きる。 |
| 1978 |
第二次オイルショック
日中平和友好条約が締結される。 |
| 1985 |
筑波万博開催される。 |
| 1988 |
リクルート事件(政財界の贈収賄事件)
青函トンネル開通
瀬戸大橋開通
|
| 1989 |
昭和天皇崩御 平成に改元される。 |