2020/5/14 コロナ禍 – 3

【妻が見たコロナを書き留める】

5月14日(木)愛媛県が 20日間封じ込めに成功したコロナ。
今日、新たな集団感染が確認された。
分散登校していた小中学校は、また休校になった。

スーパーの生産者直売コーナーに野菜を買いに行ったが、
人の気配が無く、ガランとしていた。
お目当ての生産者は夏野菜の苗植えで忙しく出荷していない、とのこと。
魚売り場に行くと、地物の天然鯛が1尾 500円で売られていた。
型も良く、新しい!
世の中、何が起っているのか? びっくりした。
日常は、天然鯛はスーパーの店頭にない。
日常は、養殖鯛の切身一切れ 300円くらいのものを消費している。
今日は、天然鯛に塩をして丸焼きに、脂も乗っていて旬の真鯛を久しぶりに味わった。
NHKのローカル・ニュースで、「南予の鯛の養殖業者はコロナにより需要が無く、出荷できない。」との映像が流されていた。

5月16日(木)1週間分の食料のまとめ買いに行った。

小松菜炒め、きゅうりとわかめの酢の物

魚売り場に行ったら、又も地物の天然鯛が一尾 500円で出ていた。
2尾買って、捌いてもらった。
オリーブ・オイルで焼いた。

豚肉、なす、ピーマンのみそ炒め

2020/5/09 コロナ禍-2。

【妻が見たコロナを書き留める】

一週間分の献立を大まかに考え、スーパーへまとめ買いに行った。
土曜日は、いつも混んでいる。
常備菜を作り置き、保存した。

国を信頼し、晋三さんと中村さん(県知事)の自粛要請に従い、こもり生活をしている。
戦争を体験している私共は、「戦争でなくて良かった!」水道も出る、電気・ガスもあり、食物も充分にある。
食べたいものがいつでも自由に食べられる。「じーっとしてましょう」と静かな気持でした。

だけど、だけど、
横浜・小4の孫にTel.したら、新学期になって1度しか学校に行ってない。
① 担任の先生にも1度しか会ってないんだよ。
② 運動場は週1回、小4の開放時に50分くらい入れる。
運動不足解消に「走ったら」と私
「運動なんかできないよ、友達に会うのが精いっぱい。」との返事。
③ 道後公園も遊具施設には黄色いテープが貼ってあり、子供は入場できないようにしてある

「子供が子供らしくしていられない!」

私共が体験した第二次世界大戦の戦中戦後の時代と同じだ、と思いました。

人類の半数の人口が外出制限を受けてる、との報道。
のんびりしていた私でしたが、「コロナって何者?」
これから人類はどう対応していくのかを見届けたいと思いました。

1.鯵の南蛮漬け

2.ラタトゥイユ

3.ストック野菜(スナックエンドウ、ブロッコリー)

4.トマト・ソースを冷凍

5.ジャーマンポテト

2020/4/26~ コロナ禍 – 1

【妻が見たコロナを書き留める】

Stay Home に備えて1週間分まとめ買い、常備菜を作った。

1.オイルサーディン

2.簡単ピクルス(大根、きゅうり、人参を寿司酢に漬けるだけ)

3.鳴門金時とりんごの重ね煮

4.釜揚げしらすのオリーブオイル漬け

5.いわしの梅煮

6.キャベツのコールスロー

7.切り干し大根の煮物

8.サーモンの南蛮漬け

9.豚しゃぶとひじきの和風マリーネ

9.茹で鶏
  棒棒鶏や冷やし中華、サラダに使う。

2020/4/05 筍をもらった

元スイミングクラブの友人から「湯の山」の竹林から電話があり、掘り立ての筍をもらった。
写真1:筍と蕗
写真2:おかか煮(筍の香り高く、サクサクしてとても美味しかった。)

写真3:蕗と鯛の煮物(蕗の香りと味を満喫。)
写真4:砂糖を塗して冷凍保存

写真5:ちらし寿司(筍、蕗、スナックエンドウ)