媛の早起き鳥のダイアリー

ジンジャーの花と里芋の初物です。

本日は敬老の日、家内共々対象の歳になりました。
伊佐爾波町自治会からの祝いの品が届きました。
今年は、紅白饅頭と赤飯が２人前。
また、近所のお友達から自宅の菜園で育てた無農薬、有機栽培の夏野菜をいただきました。
今年の８月は雨がよく降ったので、再々夏野菜を貰いました。

週１回通る近くの保育園の花壇には四季折々に花が咲いていて、良く手入れされている。
先週は茎が立ち上がり、蕾が出ていた。
今週初め２日続いた雨が降ったせいか、綺麗に咲き始めていた。

小学3年になった孫が是非釣りに行きたいとのこと、本日から３日間は潮時が良くないので小魚釣りにと 8:30高浜港発の高速船で睦月島へ向かった。
潮時：

睦月島での釣り場：
孫も息子も海釣りは初めて。内港の高速船乗り場からあちこち投入するが魚の反応は無い。
以前（6年前）小さいメバルが良く釣れていたフェリー発着場へ移動した。
１投目から反応があったので、この桟橋から釣ることにした。

僅か２時間余りの釣りだったが、メバル、カタクチイワシ、その他が次々と釣れた、孫たちも大喜びだった。
12:47発の高速船に乗り、島を離れた。

サビキ釣り仕掛け：

昨日の午後、スイミングプールの仲間から掘り立ての筍をいただいた。
今年は筍の裏年、前日の雨でやっと出てきた、とのことだった。
ずんぐりむっくり、ズシリと重い。

先ずは、筍のおかか煮。
昨年同様、飛び切り美味しい筍だ。

次は、青椒肉絲をつくる。
これまた旨し。

残りは、砂糖をまぶして冷凍庫に保管。
中華を作るときに取り出して大事に使っていく。

4/13 夕食に 筍ちらし寿司をつくる。
うまいな～。

4/14 夕食に 筍と鯛のスープ煮をつくる。

昨年同様、この筍は美味しいな～。

２月20日以降、日を追うごとに徐々に気温の上昇を感じている。
本日は朝から晴れ、朝の気象予報では「花粉の飛散が非常に多い」
と言っていた。
一眼レフをカートに引いて道後公園を一回り、昨年と同じ場所で
「マンサク」と「椿寒桜」が咲いていた。

今年で最後の出荷、との「伊予柑」が中島の石丸農園から届いた。
今まで同様、気候の特性を生かした樹上完熟の伊予柑だ。
皮を剥くとき発散される伊予柑特有のかぐわしい良い香りが充満する。
糖度が高く、コクの深い伊予柑の味わいに、思わず１個食べてしまった。

道後温泉本館の前で来年の賀状用の写真を撮った後、昨年末に開業した飛鳥乃湯泉（あすかのゆ）へ行ってみた。
本館からは４～５分の近くにありながら足を運ぶ機会がなかった。
この施設は、年明け早々に始まる本館の耐震補強工事に備えて、観光客用に新築されたものだ。

玄関を入ると、左右が浴室、正面に休憩室への階段がある。

以前からある公衆浴場の「椿の湯」へは渡り廊下で行き来できる。

11月26日から5日間、所用で長崎・稲佐山中腹の長崎ホテル清風に宿泊した。
27日の昼過ぎ、松ヶ枝埠頭を通過する際、ビルの数倍もある大型観光船が停泊していた。
夕暮れ前、ホテルから写した。

今年は秋晴れの日々が続いています。
久しぶりに、火災後再建された宝厳寺（時宗、開祖は一遍上人）に行き、
本堂、資料館、境内の銀杏の木を見て回った。