2020/05/26 with Corona – 2

【妻が見たコロナを書き留める】

5/26 NHK ローカルニュース 中村知事

「花ある生活」で農家支援。コロナで需要減少した花卉農家らの支援
県内20市町村の小中学校延べ約8000教室に生花店によるフラワー・アレンジメントを飾る。県産品物の「さくらひめ」、西条産のバラなど。

5/27 中村知事

5月31日までを感染警戒期、
6月1日からを感染縮小期とする。外出自粛要請をしない。
とした。

かぼちゃのグラッセ

5/29 コロナ禍以後、初めてデパ地下へ行った。

1.魚屋: 大阪、東京方面の需要減のためか、地物の新鮮な魚たちが通常より安い価格で並んでいた。真鯛、鯵、イトヨリ、アマギ、鰹、等など。
目移りするぐらい! 八幡浜産のアマギを買ってきてムニエルにした。

2.肉屋: 和牛肉大バーゲンの貼り紙。
3割引、2割引、半額の物など、一番安い半額のモモ肉を買った。

何かある? 何故? 帰宅して日経を開いた。
マーケット商品のページ。和牛輸出29%減
4月外出制限で需要蒸発。輸出減が和牛相場を下押しする原因となっている。

5/29 日経四国版

松山市 三浦工業、
オゾンを使う滅菌システム、産業・医療向け開発へ。
コロナ・ウイルスや薬剤耐性菌を効率的に処理できる新しい滅菌システム
2020年と比べて 2050年には3倍の市場規模になる、と言っている。

5/30 中村知事 6/01 ~ 6/18 の方針

「感染警戒期」を継続する、と発表。
特措法に基づく自粛要請を県からの協力依頼に切りかえる。

2020/5/19 with Corona

【妻が見たコロナを書き留める】

500円 鯛」の真相がわかった。
日経 5月19日 社会面に「旬の食材 行き場失う」

「感染警戒 外食に客戻らず」
大きな字、大きなタイトルの記事がでていた。
午後3時ウォーキングを兼ねてスーパーに行った。
マスクをした人々が思ったより多く買い物に来ていた。
魚売り場で、大きな天然真鯛 一尾 598円、
高知県産の新鮮な天然鯵 【半額】のシールが貼ってあった。

いつも置いてある養殖鯛の切身は無かった。
今朝のテレビで、養殖鯛は東京方面への出荷先がないので、
愛南漁協が個人向けインターネット販売を始めた、と放映していた

野菜売り場、いつもより品薄。
4分の1に切ったキャベツがラップに包まれ、山盛りに積まれていた。
去年までは、このような光景は無かった。

5/20 天然鯛 500円の真相Ⅱ

日経 5月20日、マーケット商品のページ
世界最大級の魚市場 豊洲、生鮮魚介類の需要が激減し、相場大幅に下落。

東京、野菜の卸値 21%高、
コロナ感染外出自粛により、家庭の消費が増えたため。

冷蔵庫に残っているもので作り置きした。
① 小松菜炒め ② 南瓜サラダ ③ 大根酢漬け(寿司酢で漬けた)
⓸ 鯵の酢漬け

5/21 冷蔵庫 空になってきた

5月16日 買い物に行って6日目、
後期高齢者(夫 80歳)二人でも、多くの食材を消費している。
保存食として作り置きしたものをお皿に盛り付けて夕食とした。

5/22 県知事 臨時会見

クラスターが発生した病院関連で3名の新たな感染者が出た。

Auショップに用があり、大街道に出掛けた。
商店はシャッターが降りて、人道りも少なく、景色が変わっていた。
デパートは、1階のアトリウムコートは催物も商品の陳列もなく、大きな空間となっていた。各階ともコロナ対策への配慮が感じられた。

デパ地下へは、パン屋に寄りたかったが、換気が悪いので降りないで真直ぐに帰宅した。

5/23 高齢者施設で女性1人の感染確認

一週間分のまとめ買いにスーパーへ行った。買い物客は多かった。
肉専門店の店主から「コロナのため、豚肉(アメリカ、カナダ)、鶏肉(ブラジル)からの輸入が無くなった。国内産だけなので、豚、鶏は価格高騰した。」と聞いた。

5/23 日経記事より、

1】 「和牛 7年半振り安値」肥育農家の経営圧迫

2】 高知県須﨑市 官民一体となり、行き場のないカンパチ20万匹をインターネット販売

3】 真鯛生産日本一の宇和島市松山市内の小売店で販売促進を行い、地産地消で事業者を支える。

4】 外食店の営業自粛で行き場を失った野菜、農家らが動物園に寄付する動きが広がっている「大切に育てた野菜を捨てるのが辛い、地域のために少しでも生かせれば」
 ● 日立市かみね動物園には ケールが
 ● 横浜動物園には ミズナが
 ● 宇都宮動物園には ニンジンが届いた。

5/24 愛媛県 感染者 また1人確認された

  ■5都道府県 解除「良い方向に」、
    明日にも可否判断
  ■ ユニクロ マスク事業に参入
    通気性の良い「エアリズム」を使って。

5/25 緊急事態 全面解除
  1カ月半ぶり 経済再開に軸足

5/26 ニュース

1.アメリカ、カナダ、外出制限により、外出手段、運動手段として自転車の需要が高まり、品不足 深刻化。「自転車が買えない」

2.新型コロナウイルスで北米の豚肉食肉処理工場が相次ぎ停止した。

3.緊急事態宣言解除で、豚肉・野菜 卸値高止まり。
 果物・魚 高級品、回復に時間。

5/26 食卓に影響しているコロナを
主婦の立場で見続けていきたい。

近い将来に食料危機が迫っているのだろうか?
国連は、昆虫食を提唱している。
アメリカには、昆虫食レストランがあると聞いている。
今後の食糧事情が気にかかる。

2020/5/14 コロナ禍 – 3

【妻が見たコロナを書き留める】

5月14日(木)愛媛県が 20日間封じ込めに成功したコロナ。
今日、新たな集団感染が確認された。
分散登校していた小中学校は、また休校になった。

スーパーの生産者直売コーナーに野菜を買いに行ったが、
人の気配が無く、ガランとしていた。
お目当ての生産者は夏野菜の苗植えで忙しく出荷していない、とのこと。
魚売り場に行くと、地物の天然鯛が1尾 500円で売られていた。
型も良く、新しい!
世の中、何が起っているのか? びっくりした。
日常は、天然鯛はスーパーの店頭にない。
日常は、養殖鯛の切身一切れ 300円くらいのものを消費している。
今日は、天然鯛に塩をして丸焼きに、脂も乗っていて旬の真鯛を久しぶりに味わった。
NHKのローカル・ニュースで、「南予の鯛の養殖業者はコロナにより需要が無く、出荷できない。」との映像が流されていた。

5月16日(木)1週間分の食料のまとめ買いに行った。

小松菜炒め、きゅうりとわかめの酢の物

魚売り場に行ったら、又も地物の天然鯛が一尾 500円で出ていた。
2尾買って、捌いてもらった。
オリーブ・オイルで焼いた。

豚肉、なす、ピーマンのみそ炒め

2020/5/09 コロナ禍-2。

【妻が見たコロナを書き留める】

一週間分の献立を大まかに考え、スーパーへまとめ買いに行った。
土曜日は、いつも混んでいる。
常備菜を作り置き、保存した。

国を信頼し、晋三さんと中村さん(県知事)の自粛要請に従い、こもり生活をしている。
戦争を体験している私共は、「戦争でなくて良かった!」水道も出る、電気・ガスもあり、食物も充分にある。
食べたいものがいつでも自由に食べられる。「じーっとしてましょう」と静かな気持でした。

だけど、だけど、
横浜・小4の孫にTel.したら、新学期になって1度しか学校に行ってない。
① 担任の先生にも1度しか会ってないんだよ。
② 運動場は週1回、小4の開放時に50分くらい入れる。
運動不足解消に「走ったら」と私
「運動なんかできないよ、友達に会うのが精いっぱい。」との返事。
③ 道後公園も遊具施設には黄色いテープが貼ってあり、子供は入場できないようにしてある

「子供が子供らしくしていられない!」

私共が体験した第二次世界大戦の戦中戦後の時代と同じだ、と思いました。

人類の半数の人口が外出制限を受けてる、との報道。
のんびりしていた私でしたが、「コロナって何者?」
これから人類はどう対応していくのかを見届けたいと思いました。

1.鯵の南蛮漬け

2.ラタトゥイユ

3.ストック野菜(スナックエンドウ、ブロッコリー)

4.トマト・ソースを冷凍

5.ジャーマンポテト