【妻が見たコロナを書き留める】
6/01 日本社会はコロナウィルスとの共存と言う新たな段階となった。
● 横浜にいる孫の小学校が再開した。
来週まで、午前中2時間の登校。
● 都内の大学に4月に入学した孫、入学式もなく、オンライン授業の継続を決めた。
● 神奈川県内の企業に勤める息子、3月からリモートワークが続いていたが、本日、初出社した。
● 中村知事、6/01~6/18 感染警戒期から感染縮小期への移行期間とした。
● 道後商店街に行ってみた。温泉が閉館しているので、人影もまばら。
シャッターを降ろしてた商店もまばらに開店。
2ヵ月ぶりに椿湯前のローソンが開いていた。
保存食を作った。地物生ひじき煮物、サーモンの南蛮漬け、小松菜炒め。
日本経済新聞より、
6/01 米 25都市 夜間外出禁止。
黒人暴行死、デモ拡大。
6/02 米 深まる社会分断。試練の民主主義。
6/03 国またぐ移動制限が緩和された。
中国 ハイテク産業を支える技術者の派遣を日本に求める。
南欧 観光客。
6/03 高島屋地階の食料品売り場に行った。
多くの買い物客が美味しいものを求めて集まっていた。
魚屋には地物の鮮魚が並んでいた。
コロナの影響か、魚屋がお惣菜も作って売っていたのに驚嘆した。
野菜は品薄だった。
6/05
6/01 から休業が緩和された外食産業、観光業界、未だに影響が残っているのか?
近所のスーパーで新しい天然鯛を1尾 550円で買うことができた。
体長 40cmはあった。
6/06 煮干しを買いに行ったが!
いつもの海産物を売っている店、煮干しの箱が空っぽ。
需要が回復するまで仕入れをしない、とのこと。
6/06 保存食としてかぼちゃをグラッセにした。
青物は、青梗菜の油炒め。
6/08 篭り生活も3ヵ月目に入った。
週1回の買物で献立をやりくりしている。
① ラタトゥイユ
② 豚しゃぶの和風マリーネ
6/10 保存食を作った。
父の日のお祝いに四谷維新號の肉まんが
送ってきた。
6/12(金)中村知事 記者会見
〇 「感染縮小期」に移行する。
外出自粛要請せず。
〇 観光施設の営業(温泉本館、松山城など)19日から再開。
〇 商店街、宿泊施設も再開し、市でも県内観光客を対象に「観光キャンペーン」を実施する。
6/12 日経より、
① 家庭用バター 品薄。
② 巣ごもりで、家庭での調理、製菓需要が急増。
③ コロナウィルスが需給構造を変えた可能性ある。
6/13 日経より、
生花市場 コロナ下でネット通販3倍ペース。
6/14 一週間分のまとめ買いに行った。
コロナ禍、地物の鮮魚 安値が続いている。
アジを南蛮漬けにした。
6/14 日経より、タクシーの飲食品配送
コロナ感染拡大を受け、暫定的に認めてた。
国交省は、特例を恒久化する検討を始めた。
6/14 コロナ下、
父の日の祝いを兼ねて、久々に花屋さんに行った。
スプレーバラ1本 450円、いつもより安い。
需要がないのか? 鮮度の落ちた花が多かった。
花屋さん曰く、コロナで3月の卒業式、春の結婚式(道後のホテルとタイアップしている)が無かったので、痛手を受けた。
6月13日の日経によると、「生花市場の本格回復は長期戦覚悟」と出ていた。
6/19(金)道後温泉本館営業 19日 pm6:00再開
感染予防策として、
① 入り口でサーモグラフィーによる検温
② 入浴前に名前や連絡先の記入
③ 定員は通常の半分、男女各20名。
6/20(日)外出自粛緩和後の週末
商店街を歩いてみた。
閉まっていたシャッターも開き、久しぶりの人通りにほっとした。
スーパーに行った。地物の鮮魚は安値が続いていた。
6/23(火)道後温泉病院に
3ヵ月ぶりに骨粗しょう症の処方と投薬をしてもらうため、整形の外来に行った。
電話での予約、病院入り口での検温、連絡先と名前記入、など入館管理がされていた。
6/23 NHKローカルニュース
① 行き場を失った養殖真鯛、くら寿司が大量仕入れ。
② 宇和島市内の養殖業者5社の真鯛200トンを秋まで受け入れる。
他人ごとながらほっとした。
6/23 日経より
① 改正法施行、民間参入促す。
国の認可制だった中央卸売市場の開設が、一定の基準を満たせば民間企業でも可能な許可制になった。
② マスク価格 6分の 1に、4月下旬比、ネット価格 1枚 10円切る。
③ 捨てられる花を救え、産地直送プロジェクト。
オンラインショップで生産者から消費者へ「青山フラワーマーケット」井上社長
6/27 日経1面 トップ記事
「ワクチン来春にも国内に」
政府 アストラゼネカ合意。
英製薬大手アストラゼネカと英オックスフォード大学が開発を進めるコロナウィルスワクチン供給で協議入りする。