ケース、冷却装置、電源


  • Intel Core i-seriesプロセッサーが登場した頃から世代を重ねる毎に使用電力量が大きくなり、冷却装置への配慮が必要になった。
  • 空冷、水冷、いづれを採用するも冷却性と静音性の均衡が肝要。
  • どこかに落としどころを探る。

ケース

  • Antec Performance One P100(2016/2/14 設置)

    • ケースサイズ: W220× H478× D520 mm
    • 重量: 約7.3kg
    • 静音性の ATX対応ミドルタワーPCケース
    • 5.25インチベイ: 2
    • 3.5/2.5インチ シャドウベイ: 7
    • 317mmまでの拡張カードに対応した内部スペース
    • 天井にも着脱可能な蓋があり、仕様どおりの「超静音」が実現されている。


CPU 冷却装置

  1. DeepCool AG400 PLUS
    • 2023/11/01 空冷に変更する。
    • シングルタワー CPU クーラー、120mm ファン、
      ダイレクトタッチ銅製ヒートパイプ
    • 最大 220W の熱放散電力
    • 最大回転速度: 2000 毎分回転数
    • 寸法: 12.5L x 10.7W x 15H cm

    • 温度測定ソフト CPU Temp.は右画像を参照。
      1. 空冷なれど結構冷えています。
         室温 摂氏25度, 2023/11/18

  2. DeepCool ASSASSIN III
    • TF140s ファン付き 140mm PWM 1400RPM



電源

  • 「玄人志向 NEXTシリーズ 80 PLUS Bronze 500W ATX電源」
    (KRPW-N500W/85+)
    • 2019/01/16 設置。
    • 【入力】100V(90~132V) 50/60Hz 10A
    • 【80PLUS】80PLUS Bronze
    • 【サイズ】150x125x86mm
    • 【ファン】12cm静音ファン
    • 【保護回路】OPP, OVP, UVP, SCP, NLO
    • 【直付コネクタ】24ピンATX x1, 4+4ピンATX/EPS 12V x1
    • 【直付コネクタ】6+2-6ピンPCI Express x1, SATA x5, HDD x2
    • ATX12V延長ケーブル付属